仲間由紀恵はドラマを救えるか
勝負の1月期ドラマがスタートする。
2008年7月期、10月期ドラマは視聴率が悪く、平均20%を超えるドラマは無く、逆に半数のドラマが視聴率一桁。
一方、世界的不況で、企業がテレビ広告の見直しに入っている。
そのため、「視聴率も悪い」、「制作費も無い」となれば、ドラマ枠の減少は避けられないところ。
今月から始まる連ドラが勝負だ、と言われている「ゆえん」。
注目は、1月8日から始まる、仲間由紀恵主演の「ありふれた奇跡(木曜10時)」
平均視聴率20%以上を記録すれば、「スポンサーのドラマ離れ」を食い止められ、業界全体が助かるという関係者の意見も。
|
|
|