日テレ、ドラマ枠削減
日本テレビが、現在週3本放送している連続ドラマを、4月から2本に減らすことを発表。
削減されるのは、火曜10時の枠で、バラエティ番組に変更する予定。
「不景気で予算が無い上、低視聴率。ドラマ枠の削減を当然」
関係者は冷静に受け止めている。
日テレの「火10」は、視聴率が悪いことで有名な枠。
現在放映中の連ドラ『神の雫』も、最新視聴率は7.3%(関東、ビデオリサーチ調べ)。
いつ打ち切りになっても、おかしくない数字のため、このドラマ枠の削減は当然というわけである。
一方、テレビドラマ枠の削減が、どこまで進むのか、心配する意見も。
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