2009年、始動
今年の仕事始めは、1月5日。
未曽有の不況と混迷の中、2009年がスタートした。
【政治】
衆議院議員の任期は、今年の秋まで。
解散しようがしまいが、総選挙が行われるのは100%。
「政権交代が行われるのか?」
注目は、この1点に尽きる。
「この状況下で、民主党が政権を奪取できないようなら、永久に政権の座に着けない」
そう言われる程、民主党に風が吹いている。
何が変わるのか変わらないのか、期待とともに不安も。
【経済】
世界不況の2009年。
脱出できるか、出口は見えるか、不安と期待が入り交じる中、2009年のマーケットが開いた。
東証の日経平均は200円以上の「上げ」、9000円台を回復して始まった。
為替相場は、年末より2円近い円安の1ドル91円後半でスタート。
【国際】
1月20日からスタートするアメリカ・オバマ政権。
新大統領が世界をどう動かすのか、注目が集まっている。
中でも急がれるのは、ビッグ3問題とパレスチナ問題。
新大統領に対する期待と不安が入り交じっている。
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