どうする菅総理!?
2010年度補正予算が成立したものの、仙谷官房長官と馬淵国土交通大臣の問責決議が可決された菅内閣。
きびしいた立場に追い込まれた。
問責決議に法的拘束力は無いが、今後、国会運営が難しくなる。
今臨時国会は補正予算が成立しているため、大きな混乱は無いが、年明けの通常国会。
このまま突っ込めば、混乱は避けられない。
菅総理に残された道は、2つだけ。
つまり、内閣総辞職か、内閣改造。
(解散総選挙は、現時点で無理。惨敗する可能性が高い)
可能性が高いのは、12月中の内閣改造。
関係者の間でも、内閣改造が行われるのでは、との観測が流れている。
仙谷官房長官を党の要職に横滑り、という話が。
さらに、岡田幹事長が副総理兼官房長官、という話などが流れている。
一方で、菅総理の退陣を求める意見が、地方から挙がっている。
来年4月の統一選挙が戦えないから。
(夏の参議院選挙以降、負け続けているため)
さて、どうする、菅総理!?
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