2011年12月19日、週明けの東京株式市場・日経平均株価(終値)は、前日比-105.60円の8296.12円。 100円を超える下落で、8千2百円台になりました。 下落について、関係者からは「ヨーロッパに北朝鮮」との意見が聞かれました。 ヨーロッパの信用不安が収まっていないところに、同日、北朝鮮の最高指導者・金正日総書記・死亡のニュースが飛び込みました。 朝鮮半島が緊迫するとの報道も流れ、株式市場にも影響が出ました。