峠を越えるも、引き続き警戒を
2011年12月26日、気象庁が『大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報』12号を発表。
それによると、続いていた、強い冬型の気圧配置は、西からゆるんできています。
大雪も峠を越えましたが、26日深夜までは、東北日本海側では大雪に、また北陸地方では高波に警戒を。
また、これまでの大雪で積雪の多い所は、なだれにご注意を。
<27日18時までの24時間に予想される降雪量>
・北陸、東北地方…50センチ
・関東甲信地方…40センチ
・近畿地方…30センチ
<26日深夜までに予想される波の高さ>
・北陸地方…5メートル
(いずれも気象庁発表の気象情報から)
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