☆フィギュアスケート黄金時代！
2011年２月20日、2011年のフィギュアスケート・四大陸選手権（台北、2/15〜2/20）が閉会。
女子シングルでは、安藤美姫（23、トヨタ）が優勝。
２位も、浅田真央（20、中京大）。
男子シングルでは、高橋大輔（24、関大大学院）が優勝。
羽生結弦（16、東北高）が、２位。
男女とも、日本が１、２位を独占し、フィギュアスケート王国の力を見せつけた。
【2011年、四大陸選手権結果】
＜女子シングル＞
１位、安藤美姫（日本）…201.34
２位、浅田真央（日本）…196.30
３位、長洲未来（アメリカ）…189.46
＜男子シングル＞
１位、高橋大輔（日本）…244.00
２位、羽生結弦（日本）…228.01
３位、ジェレミー・アボット（アメリカ）…225.71
（数字は得点）
【四大陸フィギュアスケート選手権】
ヨーロッパを除く国と地域から参加するフィギュアスケートの国際大会。
アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4つの大陸の選手が出場資格を持つため、この名前に。
国際スケート連盟が主催するISUチャンピオンシップスの1つ。
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