2011年も『暑い夏』だった
2011年9月1日、気象庁が、2011年の夏(6~8月)の気候について、発表。
それによると、2011年夏は、気温(平均気温)が全国的に高い夏であった。
(平年と比べて)
今年も、相当暑い夏だったようである。
「今年の夏は、涼しく感じた」
こういう意見が多数でているが、これは、昨年(2010年)が歴史的猛暑だったため。
(昨年と比べると、今年の夏の平均気温はかなり低い)
【2010年夏(6月~8月)の状況】
統計を開始した1898年以降、113年間で一番高い平均気温(これまでの第1位は1994年)であった。
夏の平均気温は、平年と比べ、+1.64℃。
特に、8月は、+2.25℃(第1位)の高温であった。
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