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洛中、見頃のピーク 2012年12月1日時点の京都の紅葉状況と、今後の見頃予想です。 今週に入り、冷え込みが一段と強くなったため、嵐山、長岡京市なども散り始めました。 一方、洛中は見頃のピークとなりました。 京都の紅葉のラストを飾る下鴨神社・糺の森は、7分の色づきです。 12月前半は、さらに冷え込みが強くなる見込み（気象庁の週間予報）のため、見頃から落葉まで一気に進む可能性が高くなっています。 ＊見頃状況・予想は、各寺社発表、京都市観光協会発表、くにゅーニュース記者が取材したものを、くにゅーニュース編集部が総合的に判断したものです 【京都の紅葉状況】 （12月1日現在） ＜高雄、貴船、大原＞ 京都市の北に位置する山間部で、京都ではもっとも早く紅葉する地域です。 散り終わりとなっています。 ＜洛北＞ 半分近く散っているところが多数。 今後、どれだけ持つかは、風次第です。 強風が吹くと、一晩で散ってしまうこともあります。 ＜東山＞ 散り始めから散り終わりまで、名所によりバラバラ。 今後、どれだけ持つかは、風次第です。 強風が吹くと、一晩で散ってしまうこともあります。 ＜嵐山＞ 散り始め。 12月2日あたりまでは見頃が続く模様。 一部、散り終わっている名所もあります。 ＜長岡京＞ 長岡京を代表する名所・光明寺も散り始めになりました。 12月2日までは、見頃が続く見込み。それ以降は風次第です。 ＜洛中＞ 京都市内中心部は、見頃のピークです。 京都の紅葉のラストを飾る下鴨神社・糺の森は、7分の色づきです。 |
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