公共工事増加見込み、株価上昇
2012年12月3日、12月最初の取り引きとなった東京株式市場は、日経平均株価も、TOPIXも上昇しました。
TOPIXは、先月末より+0.27の781.73。
一部の時価総額は、先月末より+1443億円の271兆1472億円。
東証一部の売買代金は、1兆1045億円。
2営業日続けて、1兆円超えとなりました。
市場関係者からは、「中央高速・トンネル崩落事故の影響で、建設株が値上がりしたことが大きい」との意見が聞かれました。
トンネル崩落事故を受け、全国で補修工事や改修工事が行われることになるとの読みです。
*各指標は東証公表
|
|
|
|