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シンクロ、オリンピック出場 ２０１２年４月２１日、ロンドンで行われたシンクロナイズドスイミング・オリンピック最終予選において、日本は３位となり、オリンピックの出場権を獲得した。 （シンクロナイズドスイミング・チームは、大陸代表５ヵ国と最終予選上位３ヵ国の、計８ヵ国がオリンピックに出場できる） また、「デュエット」でも、小林千紗、酒井麻里子組（東京シンクロク）が４位に入選。 シンクロナイズドスイミング・デュエットでも出場権を獲得した。 【シンクロナイズドスイミング】 水泳競技のひとつ。 「フィギュア」と「ルーティン」と呼ばれる２つの競技に分かれるが、一般的には、ルーティン競技を指す。 （フィギュアは、技の完成度を競うもので音楽は使用しない。ルーティンは音楽に合わせて演技する） ルーティンは、演技する人数で「ソロ（1人）」、「デュエット（２人）」、「トリオ（３人）」、「チーム（８人）」、「コンボ（１０人）の５つの種目に分けられる。 現在オリンピックの正式種目となっているのは、「チーム」と「デュエット」の２種目。 |
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