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西日本、東日本、大雨に警戒を ２０１２年６月１６日、気象庁が「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」第４号を発表。 それによると、日本列島に停滞している梅雨前線の活動が、活発に。 九州、四国では、２４時間降水量が、３００ミリを超えている所も。 さらに、西日本と東日本では、１７日にかけて大雨となる見込み。 低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害に、厳重に警戒を。 また、大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。 発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保を。 ＜１７日１８時までの２４時間に予想される雨量＞ ・九州南部、東海地方…２００ミリ ・九州南部（山口県を含む）、四国、近畿…１５０ミリ |
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