東海、関東甲信、大雨に警戒を
2012年6月22日、気象庁が「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」第4号を発表。
それによると、東海地方に、前線を伴った低気圧があって、東北東へ。
22日夜には、関東の東海上に進む見込み。
このため、22日朝にかけて、東日本太平洋側では雷を伴った非常に激しい雨が降る見込み。
(すでに、東海地方や甲信地方では、局地的に雷を伴い非常に激しい雨が降っています)
土砂災害、低地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒を。
また、大気の状態が非常に不安定となっているため、落雷や竜巻などの激しい突風にも、注意を。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保を。
<23日6時までの24時間に予想される雨量>
・東海地方…150ミリ
・関東甲信…100ミリ
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