猛烈な暑さ、館林で39.2℃
2012年7月17日、南からの暖かい空気が日本列島に流れ込んだため、東北南部から南は猛烈な暑さとなった。
(猛暑日となったところが多数)
気象庁によると、17日もっとも気温が高くなったのは、群馬県館林で39.2℃を記録。
次いで、群馬県伊勢崎で39.1℃。
群馬県前橋で38.2 ℃など、特に関東地方で気温が高くなった。
この猛烈な暑さは、木曜日あたりまで続く見込み。
(気象庁週間予報)
<主要都市の最高気温(7月17日)>
・札幌…25.2℃
・仙台…32.9℃
・東京…34.4℃
・名古屋…35.0℃
・京都…36.4℃
・大阪…34.9℃
・福岡…34.3℃
(気象庁発表)
<猛暑日>
最高気温が、35℃以上となった日をいう気象用語。
なお、最高気温が25℃以上になった日は、「夏日」。
最高気温が30℃以上となった日は、「真夏日」。
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