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柔道・海老沼匡、アーチェリー女子団体が銅 ２０１２年７月２９日（現地時間）、ロンドンオリンピック・３日目。 柔道男子６６キロ級で、海老沼匡が３位決定戦で、ポーランドのパヴェル・ザグロドニクに一本勝ち。 銅メダルを獲得。 アーチェリーの女子団体でも、日本（早川漣、蟹江美貴、川中香緒里）が銅メダルを獲得した。 一方、競泳男子１００Ｍ平泳ぎでは、日本のエース・北島康介が５９秒７６の５位。 オリンピック３連覇はならなかった。 また、サッカー男子は、モロッコ代表と対戦（予選リーグ２戦目）。 後半、永井謙佑が決め、１ー０で日本代表が勝利。 結果、日本は２戦２勝となり、決勝トーナメント進出を決めた。 なお、日本と同組のスペインは、この日もホンジュラスに１ー０で敗れ、まさかの予選敗退となった。 （スペインは、金メダル最有力候補であった） （今オリンピック最大の番狂わせ） 【ロンドンオリンピック・日本のメダル数】 ・金メダル…０個 ・銀メダル…２個 ・銅メダル…３個 （７月２９日現在） ＜銀メダル＞ ・三宅宏実（重量挙げ女子４８キロ級） ・平岡拓晃（柔道男子６０キロ級） ＜銅メダル＞ ・アーチェリー女子団体（早川漣、蟹江美貴、川中香緒里） ・海老沼匡（柔道男子６６キロ級） ・萩野公介（競泳・男子４００ｍ個人メドレー） ＜前回・北京オリンピックでの日本のメダル数＞ ・金メダル…９個 ・銀メダル…６個 ・銅メダル…１０個 【男子サッカー・グループＤ】 １、日本…勝ち点６（２勝、得失点差＋２） ２、ホンジュラス…勝ち点４（１勝１分け、得失点差＋１） ２、モロッコ…勝ち点１（１敗１分け、得失点差－１） ４、スペイン…勝ち点０（２敗、得失点差ー２） ＜日本代表の結果＆予定＞ ７月２６日、日本 １ー０ スペイン（グラスゴー） ７月２９日、日本 １ー０ モロッコ（ニューカッスル） ８月１日、日本 ＶＳ ホンジュラス（コベントリー） |
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