民主党・代表選挙、4人が立候補
2012年9月10日、民主党の代表選挙が告示され、野田佳彦、赤松広隆、原口一博、鹿野道彦の4衆院議員が立候補の届出を行った。
「野田総理が再任される可能性が高いため、話題にもならない」
専門家や関係者からは、そういう意見が。
(自民党の総裁選挙が混戦のため、話題となっているのと対照的に、静かな代表選挙)
【民主党・代表選挙】
21日、都内で開催される臨時党大会で、336人の国会議員(1人2ポイント)と9人の公認補予定者(1人1ポイント)が直接投票を行い、事前に郵便投票した地方自治体議員票、党員・サポーター、とあわせて開票する。
党員・サポーター票は、各代表候補者の得票数に応じて当該都道府県に配分された県別ポイントを、地方自治体議員票は全国で141ポイントを配分し得票数にもとづき、それぞれをドント方式により各代表候補者に配分。
決選投票が行われる場合は、国会議員各2票、公認候補予定者各1票の直接投票をもって、決める。
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