関東~近畿、大雨に警戒を
2012年9月18日16時24分、気象庁が「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」2号を発表。
それによると、沿海州に、台風第16号から変わった低気圧があって、北東へ進んでいるため、関東~近畿地方を中心に、大気の状態が不安定に。
(低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込むため)
19日朝にかけて、東海地方や近畿地方を中心に、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨が続く見込み。
また、関東甲信地方も、19日未明から明け方にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。
低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水やはん濫に、厳重に警戒を。
落雷や竜巻などの激しい突風に、注意を。
<19日18時までの24時間に予想される降水量>
・東海地方…250ミリ
・近畿、関東甲信地方…150ミリ
|
|
|
|