| ホーム | ニュース・経済 | 健康・料理 | 生活関係 | テレビ娯楽 | 旅・観光 | スポーツ |
|
課題の多い、日本代表 ２０１２年９月６日、キリンチャレンジ・日本ーＵＡＥ（アラブ首長国連邦）戦が行われ、日本が１－０勝利。 キリンチャレンジカップは国際親善試合（練習試合）であるが、１１日にイラクとのワールドカップ・アジア地区最終予選を控えており、「たたき台」となる重要な試合。 今回、トップ（ＦＷ）にハーフナー・マイクを起用し、ポストプレーを。 後半、駒野のクロスを、ハーフナーが決め、得点。 日本代表は、ポストプレーもできるところを見せた。 「ただし、この１本だけ。ポストを使った攻撃には課題が多い」 専門家からは、そういう意見も。 ＜ポストプレー＞ オフェンス（攻撃戦術）のひとつ。 「前線にポストプレイヤーを置き、攻撃の起点を作る」プレーの総称。 最前線にいる攻撃のプレイヤーが、ゴールに近い位置（ゴールを狙える位置）で、味方からのボールを受け、攻撃の基点とするプレー。 相手ディフェンスラインの前で、縦パスや両サイドからのクロス、後方からのロングボールを受け、ゴールを決める。 あるいは、味方選手にパスをする。 ポストプレイヤーには、背の高さやボールのキープ力が重要。 【アジア地区最終予選Ｂ組順位】 １位…日本（勝ち点７、得失点差＋９、３試合） ２位…イラク（勝ち点２、得失点差±０、２試合） ３位…オーストラリア（勝ち点２、得失点差±０、２試合） ４位…オマーン（勝ち点２、得失点差－３、３試合） ５位…ヨルダン（勝ち点１、得失点差－６、２試合） （６月１２日時点） （２位、３位は得点差による） 【アジア地区最終予選・日本の結果、予定】 ・２０１２年６月３日…日本３ー０オマーン ・２０１２年６月８日…日本６ー０ヨルダン ・２０１２年６月１２日…日本１ー１オーストラリア戦 ・２０１２年９月１１日…イラク（ホーム） ・２０１２年１１月１４日…オマーン戦（アウェイ） ・２０１３年３月２６日…ヨルダン（アウェイ） ・２０１３年６月４日…オーストラリア（ホーム） ・２０１３年６月１１日…イラク（アウェイ） 【Ｗ杯ブラジル大会・アジア地区最終予選組分け】 ＜Ａ組＞ 韓国、イラン、ウズベキスタン、カタール、レバノン ＜Ｂ組＞ オーストラリア、日本、イラク、ヨルダン、オマーン 【2014年ワールドカップ・ブラジル大会への道】 ＜アジア枠は、４＋α＞ ３次予選突破の10チームが、２組（５チーム×２）に分かれてリーグ戦。 各組上位２チームがＷ杯に（計４チーム）。 また、アジア５位は南米５位とプレーオフ、勝利したチームが出場できる。 |
|
|
|
|
|
|
|