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７日、株価反落、一部時価４１５兆円 ２０１３年１１月７日、東京株式市場の市況は、日経平均株価、ＴＯＰＩＸともに「下げ」、時価総額も低くなった。 （ＴＯＰＩＸは１１８４.７３。前日末よりー７.４３） 一部の時価総額は、４１５兆５９１４億円。 （前日末より、ー２兆６１３３億円） 東証一部の売買代金は、１兆６９５１億円。 （各指標は東証公表） 「高級ホテルや百貨店の食品表示偽装問題が広がる一方で、様子見気分が強くなった。この影響が大きい」 株価の動きについて、市場関係者からはこういう意見が。 （この日、ホテル・オークラが偽装表示を明らかにし謝罪。百貨店では、高島屋に続き、三越伊勢丹、大丸松坂屋が偽装表示を認め、謝罪会見を開いた） ＜大納会・東証一部の時価総額＞ ２０１２年…２９６兆４４２９億円 ２０１１年…２５１兆３９５７億円 ２０１０年…３０５兆６９３０億円 ２００９年…３０２兆７１２１億円 ２００８年…２７８兆９８８８億億円 ２００７年…４７５兆６２９０億円 （過去最高は１９８９年で、５９０兆９０８７億円） （大納会…その年最後の取り引き日） |
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