ミャンマーのテイン・セイン大統領と会談
2013年12月15日、安倍総理が、訪日中のミャンマーのテイン・セイン大統領と会談を行なった。
外務省によると、両首脳は、本格的な自由化型の投資協定が両国の間で署名できたことを歓迎するとともに、投資拡大に繋げたいとの認識で一致。
また、多方面にわたる資金面・技術面での支援、協力を行うことで合意。
さらに、防衛当局間の協力・交流を促進することで一致。
最後に、南シナ海をめぐる問題等の地域・国際情勢について意見交換を行い、この中で安倍総理から、中国の防空識別区設定の件について、日本の立場を説明した。
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