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2013大納会、一部時価458兆円

2013年12月30日、大納会の東京株式市場は、日経平均株価、TOPIXともに「上げ」、時価総額も高くなった。
(TOPIXは1302.29。先週末より+12.22)
     
一部の時価総額は、458兆4842億円。
(先週末より+3兆2646億円)
東証一部の売買代金は、2兆2099億円。
(各指標は東証公表)
日経平均株価は、先週末より+112.37円の1万6291.31円。

「為替が1ドル105円台で取り引きされている影響が大きい」
株価の動きについて、市場関係者からはこういう意見が。
2013年も、為替とリンクした相場となった。
(円安に動けば、株価は上昇)
(逆に、円高が進むと、株価は下落)


なお、2012年の大納会は、1ドル86円台で日経平均は1万3百円台。
2011年の大納会は、1ドル77円台で日経平均は8千4百円台。
2010年の大納会は、1ドル81円台で日経平均は1万2百円台となっている。
       
<東証大納会の日経平均株価(終値)>
2013年…16291.31円
2012年…10395.18円
2011年…8455.35円
2010年…10228.92円
2009年…10546.44円
(過去最高は1989年で38915.87円)

<大納会・東証一部の時価総額>
2013年…458兆4842億円
2012年…296兆4429億円
2011年…251兆3957億円
2010年…305兆6930億円
2009年…302兆7121億円
2008年…278兆9888億億円
2007年…475兆6290億円
(過去最高は1989年で、590兆9087億円)
(大納会…その年最後の取り引き日)


ニュースINDEX.2013年12月③
★経済・国内
『株価』

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