2013『さっぽろ雪まつり』開幕
2013年2月5日、札幌市で、第64回となる『さっぽろ雪まつり』が開幕した。
(大通の「雪のHTB広場」で開会式が行われた)
(雪まつりは2月11日まで)
今年の見どころは、台湾の「中正紀念堂」、タイのワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)、歌舞伎座の大雪像。
(すべて大通会場)
なお、気象庁の週間予報によると、期間中の気温は「ほぼ平年並」となる見込み。
【札幌の週間天気予報】
(2月5日~11日、気象庁4日発表)
2月5日…雪のち曇、最高気温ー4℃、最低気温ー7℃。
2月6日…曇時々晴、最高気温ー2℃、最低気温ー8℃。
2月7日…曇のち雪、最高気温1℃、最低気温ー7℃。
2月8日…曇時々雪、最高気温ー2℃、最低気温ー8℃。
2月9日…晴一時雪、最高気温ー2℃、最低気温ー8℃。
2月10日…曇時々晴、最高気温ー1℃、最低気温ー8℃。
2月11日…曇時々晴、最高気温ー1℃、最低気温ー8℃。
(なお、平年のこの時期の気温は、最高ー0.4℃、最低ー7.0℃)
【さっぽろ雪まつり】
札幌市の3会場(メインは、大通会場)で行われる雪祭り。
多数の雪像、氷象がメイン通りに作られ、来場者は例年200万人を超えます。
2013年で64回目。
<大通会場>
大通公園西1丁目~西12丁目。
札幌のど真ん中を東西に横切る通り。
約1.5キロメートルの区間に、雪像が。
期間中、終日見学できる。
(ただし、ライトアップは22時まで)
<つどーむ会場>
札幌市東区栄町にある施設『札幌コミュニティドーム』。
屋内スペースのため、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場などが設置されている。
(ただし、開催時間は9時~17時)
(一般車両用の駐車場はありません。会場へは、公共交通機関やシャトルバスで)
<すすきの会場>
南4条通りから南6条通りまでの駅前通りに、氷像が展示されています。
期間中、終日見学できます。
(ただし、ライトアップは23時まで。最終日は22時まで)
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