2013『小樽雪あかりの路』、始まる
2013年2月8日、冬の北海道・恒例イベント『小樽雪あかりの路』が始まった。
今年も、小樽運河をはじめ、小樽の歴史的建造物が幻想的にライトアップされた。
2月17日まで。
(ライトアップは、17時〜21時)
【小樽雪あかりの路】
北海道・小樽は、明治の終わりから昭和の始めまでは北海道経済の中心で、『北のウォール街』と呼ばれた程、栄えた。
その当時の(小樽黄金時代ともいう)歴史的建造物が多数、残されており、情緒のある景観を。
小樽雪あかりの路は、この古い街並みを、キャンドルの灯火で優しく照らすイベント。
(ライトアップは、17時〜21時)
(それ以外のイベントも多数。ガラス市など)
ライトアップは市内各地で行われていますが、中でも、小樽運河。
小樽運河の水面に、多数の浮き玉キャンドルの灯火が光り輝く景色は、特に幻想的。
例年、数十万人が訪れ、『さっぽろ雪まつり』とともに、冬の北海道の定番イベントとなっている。
2013年で15回目。
主催は、小樽雪あかりの路実行委員会。
<小樽運河>
小樽観光の中心『小樽運河』は、1923年に完成した『埋立て式運河』。
小樽黄金時代の物流を支えた運河。
近年、散策路やガス灯が整備され、北海道を代表する観光スポット。
|
|
|
|