2013年は、まだまだ寒い『啓蟄』に
2013年3月5日は、『啓蟄』。
「大地が温まり、冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃」であるが、2013年の啓蟄は、まだまだ寒い冬となった。
もっとも3月6日からは、関東から西の太平洋側で、一気に気温が上昇する予報。
(連日、最高気温が20℃前後に。気象庁・週間予報)
冬眠していた虫たちも、大地から飛び出してくる?
【啓蟄(けいちつ)】
二十四節気のひとつ。
雨水から約半月後。春分の約半月前(雨水と春分の間の節気)。
「大地が温まり、冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃」という意味を持つ。
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