2013年度一般会計予算案、衆議院で可決
2013年4月16日、衆議院本会議で、2013年度一般会計予算案が賛成多数で可決した。
結果、一般会計予算は、憲法60条の規定(衆議院の優越)により、参議院で否決されても5月15日に自然成立する。
(なお、現在は3月29日に成立した暫定予算で運営されている)
【平成25年度(2013年度)一般会計予算】
予算額…92兆6115億円
<歳入>
税収…43兆960億円
その他収入…4兆535億円
公債…42兆8510億円
年金特例公債…2兆6110億円
<歳出>
公債費…22兆2415億円
財政収支対象経費…70兆3700億円
(公債依存度は46.3%)
(特別会計は185.4兆円。会計間のやりとり等を除いた金額)
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