くにゅーニュース(Qnewニュース)
ホーム ニュース・経済 健康・料理 生活関係 テレビ娯楽 旅・観光 スポーツ
2013年3月の特徴『記録的な高温』

2013年4月1日、気象庁が、「2013年3月の天候」について発表。
(2013年3月の天候のまとめ)

それによると、一番の特徴は、東日本から西で、顕著な高温となったこと。
東・西日本の26地点で、月平均気温の最高を更新した。

2番めの特徴は、東・西日本で、降水量がかなり少なかったこと。
移動性高気圧に覆われた日が多かったため。

また、3月初めに、北日本を中心に非常に強い冬型の気圧配置となり、北日本の広い範囲で暴風雪となったこと。
(人的被害のほか、交通障害の発生など、大きな影響が)

【2013年3月・天候の特徴】
<平均気温>
・東・西日本、沖縄・奄美でかなり高く、東日本で平年を2℃以上、西日本、沖縄・奄美で平年を1℃以上上回った。
・26地点で、3月の月平均気温の最高を更新。
・北日本は平年並。

<降水量>
・東・西日本でかなり少なく、北日本太平洋側で少なかった。
・北日本日本海側、沖縄・奄美で多かった。

<日照時間>
・西日本日本海側、沖縄・奄美でかなり多く、東日本日本海側、東・西日本太平洋側で多かった。
・北日本日本海側で、かなり少なかった。
・北日本太平洋側は、平年並。

<降雪・積雪>
・降雪は、北日本日本海側で平年並、北日本太平洋側では少なかった。

ニュースINDEX.2013年4月①
★気象・国内
『気象』
関連リンク先
気象庁HP

Qnewニュース