弘前公園、開花は4月28日頃
2013年4月22日、青森県弘前市が、2013年『弘前公園』の桜開花予想を発表。
(第5回目予想)
それによると、弘前公園のサクラは平年より「5日遅い」、4月28日開花となる見込み。
(4月に入って、気温が平年より、かなり低い状態が続いているため)
満開は、開花から5日目の5月3日予想。
(例年、満開は3日間続き、その後3日間は花吹雪と花筏が)
【弘前公園】
青森県弘前市白銀町にある市の公園。
敷地面積は約50haで、元々、津軽家の居城であった「弘前城」が、明治時代に「弘前公園」として一般開放されたもの。
そのため、弘前城(天守)や貴重な文化財が多数存在する史跡。
また、日本を代表する桜の名所。
桜は、江戸時代、弘前藩士が京都から苗木を持ち帰り、植えたのが始まり。
明治以後、市民が続々とソメイヨシノを植栽。
大正に入ると、日本有数の桜の名所に。
桜の見頃がゴールデンウィークと重なり、例年250万人前後が訪れる。
(樹齢100年を超える木が、300本以上)
(日本最古といわれるソメイヨシノもあります)
(ベストな見頃は、本丸につながる下乗橋あたりのソメイヨシノが、満開になったとき)
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