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花火大会・露天爆発事故、女性亡くなる

2013年8月17日、福知山市花火大会・露店爆発事故で重体となっていた京丹波町の女性(44)が、入院先の市立福知山市民病院で死亡しました。

15日に発生した福知山市の花火大会・露店爆発事故では、60名が負傷、うち18名が重傷となっていました。

また、爆発原因については引き続き当局が調査中ですが、京都府警の発表と目撃者の証言から、ベビーカステラの露店店主が発電機にガソリンを注入しようとしたところ、携行缶からガソリンが吹き出し、これ(気化したガソリン)に火が着き、爆発を起こした可能性が高くなっています。

■福知山市花火大会・爆発事故
2013年8月15日19時30分頃、京都府福知山市の花火大会会場で、露天が爆発する事故が発生。

爆発事故が起こったのは、第72回ドッコイセ福知山・花火大会の会場・由良川河川敷。
例年10万人を超える見物客で賑わう花火大会の打ち上げ直前で、今年も多数の見物客が詰めかけていました。
       
地元病院の発表によると、負傷者は約60名で、うち18名が重傷となりました。
この爆発事故を受け、花火大会は中止となりました。

2013年8月17日、重傷となっていた44才の女性が死亡しました。

なお、京都府警の発表と目撃者の証言から、ベビーカステラの露店店主が発電機にガソリンを注入しようとしたところ、携行缶からガソリンが吹き出し、これ(気化したガソリン)に火が着き、爆発を起こした可能性が高くなっています。

ニュースINDEX.2013年8月②
★社会・国内
『爆発事故』
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