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７５回目の『函館港まつり』開幕 ２０１３年８月１日、北海道・函館市で７５回目の『函館港まつり』が開幕。 （８月５日まで） 初日の１日は、花火大会などが催され、今年も多数の人出で賑わった。 【函館港まつり】 昭和１０年（１９３５年）、前年の起った大火からの復興祈念と、函館開港（１８５９年、通商条約によって横浜、長崎とともに開港）７７年を記念して開催された。 （万灯行列、大名行列、花電車運転、函館港おどりなどが行われた） （１９３４年、函館でおこった大火は市街地の３分の１を焼き尽くし、死者・行方不明が３千人弱、被災者は１０万人超） 以降、今日まで続けられ、２０１３年で７５回目。 （戦時中は中断。戦後、復活） 現在では、８月１日～５日の５日間開催で、多数のイベントが行われます。 中でも、毎年約２万人の市民が、「函館港おどり」などを踊りながら街を練り歩くパレード「ワッショイはこだて」が、メインイベント。 （神輿や、きらびやかに装飾された山車もパレードに参加） （２、３日の夕刻から夜にかけて開催） |
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