マリ・大統領選について、外務省・談話を発表
2013年8月22日、外務省が、マリ共和国大統領選挙について、外務報道官談話を発表。
<外務報道官談話>
我が国は、8月11日に行われたマリ共和国大統領選挙の第二回投票が、 過去の大統領選挙を大きく上回る投票率で、平和裡に実施されたことを歓迎し、イブラヒム・ブバカール・ケイタ(Mr. Ibrahim Boubakar Keita)候補が大統領に選出されたことに祝意を表します。
同時に我が国は、今回の民主的な選挙により、マリが平和と安定の確立及び憲法秩序の回復に向けた重要な一歩を踏み出したことを歓迎します。
我が国は、マリにおける民主主義の定着、平和と安定の確立及び開発に向けて、全ての当事者が引き続き取組を進めていくことを期待するとともに,今後とも積極的に協力を行っていきます。
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