2日も強い冬型、北陸、北日本は警戒を
2014年1月1日16時24分、気象庁が、『暴風雪、高波、大雪に関する全般気象情報』4号を発表。
気象庁によると、発達中の低気圧がオホーツク海にあり、低気圧からのびる寒冷前線が本州付近を通過。
このため、日本付近は2日にかけて、強い冬型の気圧配置となる見込み。
北陸や北日本の日本海側を中心に、暴風や猛ふぶきによる交通障害、高波に警戒を。
大雪にも注意を。
<2日にかけて予想される最大瞬間風速>
・北海道地方…陸上35メートル、海上35メートル
・東北地方…陸上30メートル、海上30メートル
・北陸地方…陸上30メートル、海上35メートル
<2日にかけて予想される波の高さ>
・北海道、東北日本海側、北陸地方…6メートル
<2日18時までに予想される24時間降雪量>
・北海道、東北、北陸地方…60センチ
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