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30日、株価反落、一部時価432兆円

2014年1月30日、東京株式市場・終値は、前日末・終値より、日経平均株価、TOPIXともに「下げ」、一部の時価総額も低くなった。
(TOPIXは1224.09。前日末よりー32.09)
       
一部の時価総額は、432兆9420億円。
(前日末よりー10兆7693億円)
東証一部の売買代金は、3兆222億円。
(各指標は東証公表)

「為替が円高の流れとなったことと、前日のアメリカ・ダウ平均が下げた影響が大きい」
株価の動きについて、市場関係者からはこういう意見が。
(為替は1ドル102円台の取り引き)
            
*アメリカのFOMCが29日、金融緩和を縮小を決定したことにより、為替が円高となった。
アメリカが新興国から金を引き上げる→新興国が経済不安に→さらに投資家が新興国から資金を引き上げる→引き上げた資金が、安定している日本に流入(日本国債が買われる)→為替が円高に振れる

   
<大納会・東証一部の時価総額>
2013年…458兆4842億円
2012年…296兆4429億円
2011年…251兆3957億円
2010年…305兆6930億円
2009年…302兆7121億円
2008年…278兆9888億億円
2007年…475兆6290億円
(過去最高は1989年で、590兆9087億円)
(大納会…その年最後の取り引き日)


ニュースINDEX.2014年1月③
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『株価』

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