アクリフーズの冷凍食品は返品を
2014年1月5日、消費者庁が、アクリフーズ群馬工場で製造した冷凍食品は食べずに返品するよう、再度呼びかけた。
12月30日、マルハニチロの連結子会社であるアクリフーズの群馬工場が製造した冷凍食品から、農薬(マラチオン)を検出。
これを受け、同日から冷凍食品の自主回収が行われている。
(再度呼びかけたのは、食べたケースが報告されたため)
なお、マラチオンは有機リン系の殺虫剤であり、食べた場合、症状としては吐き気・おう吐、唾液分泌過多、発汗過多、下痢、腹痛、軽い縮瞳等が知られています。
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