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台風１９号被害、死者２名 ２０１４年１０月１４日、内閣府が、台風１９号による被害状況を発表。 （１０月１４日１９時現在） １０月３日にマーシャル諸島付近で発生した台風１９号は、フィリピンの東海上から日本の南海上を北上。 １２日に沖縄本島付近を通過し、１３日８時半頃、鹿児島県枕崎市付近に上陸。 その後、日本列島を縦断し、１４日９時、三陸沖で温帯低気圧に変わった。 この台風により、沖縄・奄美、西日本から北日本にかけての太平洋側で、大雨や暴風となり、海上は猛烈なしけとなった。 【台風１９号による被害状況】 ＜人的被害＞ ・死者…２名（鳥取１名、愛媛１名） ・負傷者…９０名（沖縄、西日本を中心に全国） ＜建物被害＞ ・全壊…０楝 ・半壊…３楝（沖縄、鹿児島） ・一部損壊…４４楝（全国） ・床上浸水…２６（全国） ・床下浸水…２４９（全国） ＜土砂災害＞ ・土石流等…３件（２県） ・がけ崩れ…８件（６県） |
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