ドイツと連帯を確認
2014年10月16日、ASEM首脳会合に出席するためミラノを訪問中の安倍総理が、同地でアンゲラ・メルケル独首相と会談を行なった。
外務省によると、ウクライナ問題、国連安保理改革、南シナ海問題について話し合い、両国が連帯して取り組むことを確認した。
【日本・ドイツ首脳会談(概要)】
(外務省発表をまとめたものです)
・ウクライナ問題について、引き続き、連帯して取り組んでいくことを確認。
・国連・安保理改革について、実現可能な改革を目指していくことで一致。
・南シナ海について、海洋における法の支配の重要性につき認識が一致した。
・来年、メルケル首相の訪日を実現すべく、準備を進めていくことで合意した。
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