12月の短観・総合「+5」
2014年12月15日、日本銀行が、今月(12月)行なった全国企業短期経済観測調査(短観)の結果を発表。
業況判断指数(総合)は「+5」で、2014年9月時点より1ポイント改善した。
(2014年9月の調査では+4)
逆に、ポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数は、「+12」で9月時点より1ポイント悪化した。
【業況判断指数】
(2014年12月調査)
・総合…+5(全規模・全産業、9月調査と比べ+1)
■企業規模別・業況判断指数
<大企業>
・製造業…+12(ー1)
・非製造業…+16(+3)
<中堅企業>
・製造業…+7(+2)
・非製造業…+7(0)
<中小企業>
・製造業…1(+2)
・非製造業…ー1(ー1)
*カッコ内は、前回9月調査との比較。
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