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１７日、大荒れ、厳重に警戒を ２０１４年１２月１６日１７時６分、気象庁が、『暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報』５号を発表。 急速に発達する低気圧の影響で、１７日にかけて北日本から西日本では沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、沖縄・奄美も含め、大しけとなる見込み。 特に、北海道地方は猛烈な風が吹き、北日本と北陸地方は猛烈なしけに。 また、北日本と北陸地方を中心に大雪のおそれも。 暴風や暴風雪、高波、大雪、高潮に、厳重に警戒を。 ＜１７日にかけて予想される最大瞬間風速＞ ・北海道地方…５０メートル ・東北、北陸地方…４０センチ ・関東甲信、東海、四国地方、山陰…３５メートル ・近畿、九州北部、九州南部…３０センチ ＜１７日にかけて予想される波の高さ＞ ・北海道地方…１０メートル ・東北、北陸地方…９メートル ・関東甲信地方、近畿北部…７メートル ・東海、山陰、九州北部、九州南部・奄美、沖縄地方…６メートル ＜１７日１８時までの２４時間に予想される降雪量＞ ・北陸地方…１００センチ ・北海道地方…８０センチ ・関東甲信地方…７０センチ ・東北、東海、中国地方…６０センチ ・近畿北部…５０センチ ・九州北部、西日本太平洋側…１０～３０センチ |
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