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１０日、株価反落、一部時価総額４３４兆円 ２０１４年３月１０日、東京株式市場は、先週末・終値より、日経平均株価、ＴＯＰＩＸともに「下げ」、一部の時価総額も低くなった。 （ＴＯＰＩＸは１２２７.６１。先週末よりー９.３６） 一部の時価総額は、４３４兆７８４９億円。 （先週末よりー３兆１８６０億円） 東証一部の売買代金は、１兆７５２３億円。 （各指標は東証公表） 「財務省から発表された１月の経常収支が、１兆５８９０億円の赤字となったこと。内閣府が発表した２０１３年１０月～１２月（四半期）の国内総生産（ＧＤＰ）・２次速報値が、１次速報値から年利換算で０.３％下方修正されたことなど、今日発表された経済指標の影響が大きい」 「先週４営業日連続で大きく上げた反動（利益確定売りによる下落）」 株価の動きについて、市場関係者からはこういう意見が。 ＜大納会・東証一部の時価総額＞ ２０１３年…４５８兆４８４２億円 ２０１２年…２９６兆４４２９億円 ２０１１年…２５１兆３９５７億円 ２０１０年…３０５兆６９３０億円 ２００９年…３０２兆７１２１億円 ２００８年…２７８兆９８８８億億円 ２００７年…４７５兆６２９０億円 （過去最高は１９８９年で、５９０兆９０８７億円） （大納会…その年最後の取り引き日） |
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