西日本の太平洋側と東海、大雨に注意を
2014年4月28日16時33分、気象庁が、『大雨と雷及び突風に関する全般気象情報』1号を発表。
30日にかけて、前線が西日本の太平洋側から東海地方へ進み、この前線に向かって湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる模様。
29日朝から30日にかけて、西日本の太平洋側と東海地方では局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。
低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水、落雷、竜巻などの激しい突風に注意を。
<4月29日18時までの24時間に予想される雨量>
・四国地方…250ミリ
・近畿地方…120ミリ
・東海地方…100ミリ
なお、29日18時以降、雨量はさらに多くなる見込みです。
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