円高の流れ、株価反落、時価439兆円
2014年6月16日、週明けの東京株式市場は先週末・終値より、日経平均株価、TOPIXともに「下げ」、一部の時価総額も低くなった。
日経平均は160円を超える下げとなり、1万5千円を割った。
各株価指数が「下げ」となったのは、為替が円高となった影響が大きいと見られている。
(1ドル101円台後半の取引)
TOPIXは、1234.68(先週末よりー9.29)。
一部の時価総額は、439兆6889億円(先週末よりー3兆2524億円)。
なお、東証一部の売買代金は、1兆6370億円。
(各指標は東証公表)
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