オランド大統領とウクライナ情勢で会談
2014年6月4日、安倍総理が、ブリュッセル(ベルギー)で、フランスのオランド大統領と会談を行なった。
(安倍総理はG7サミット出席のため、ブリュッセルに)
会談はウクライナ情勢について話し合い、多くの点で一致した。
【日本・フランス首脳会談(概要)】
(外務省発表のものをまとめたものです)
<ウクライナ情勢について>
・ロシアに、ウクライナ新政権との建設的な対話を求めていくことで一致。
・東ウクライナ安定のため、ウクライナの国内改革を後押しすることで一致。
・クリミア併合などのロシアの行為は、許容できないことで一致。
・ロシアを国際社会の一員として、諸課題に関与させていく必要がある、との認識で一致。
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