大気が不安定、激しい雨に警戒を
2014年6月9日16時35分、気象庁が、『雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報』2号を発表。
東日本と西日本では、上空約5500メートルに、氷点下9度以下の寒気が流れ込む一方、日本海の低気圧の影響で、南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気が非常に不安定な状態となっています。
そのため、10日明け方にかけて、東日本を中心に局地的に非常に激しい雨が降る見込み。
土砂災害や河川の増水、はん濫、低い土地の浸水に警戒を。
雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意を。
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