2013年の空き家率、13.5%
2014年7月29日、総務省が、「2013年住宅・土地統計調査の速報集計結果」を発表。
(2013年の住宅状況のまとめ)
それによると、総住宅数は6063万戸で、5年前と比べ、305万戸(5.3%)の増加。
一方、空き家数は820万戸で、5年前に比べ、63万戸(8.3%)増加。
結果、空き家率は13.5%で、5年前より0.4%上昇、過去最高となった。
住宅のうち、2209万戸は共同住宅。
5年前に比べ、141万戸(6.8%)増加した。
(住宅全体に占める割合は、42.4%)
また、持ち家住宅数は3224万戸で、5年前に比べ、192万戸(6.3%)の増加。
(住宅全体に占める割合は、61.9%)
|
|
|
|