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七夕絵どうろうまつり、始まる

2014年8月5日、秋田県湯沢市で、湯沢三大祭りのひとつ「七夕絵どうろうまつり」が始まった。
(7日まで。午前11時頃~午後10時頃)

今年も、浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が、夏の夜の街を幻想的に灯した。

【七夕絵どうろうまつり】
毎年8月5~7日の3日間、秋田県湯沢市で開催される七夕祭り。
湯沢三大祭りのひとつ。

約300基の浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が、夏の夜の街を幻想的に灯します。
青竹に飾られた「吹き流し」なども飾られます。
また、5日には「ちょうちん行列」、6日には「七夕おどり」も行われます。

<歴史>
七夕絵どうろうまつりは、300年前、秋田藩佐竹南家(湯沢市)に京都(公家)から「おこし入れ」されたお姫様が、京都への郷愁を五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
以来300年にわたって続けられ、現在では、浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が華やかに街を灯します。

<開催日時>
毎年8月5日~7日。
時間は11時~22時頃まで。

<場所>
秋田県湯沢市。
・湯沢駅から市役所までの通り(サンロード、市役所通り)
・サンロードの北側に平行している通り(中央通り)
・サンロードや中央どおりと交差している柳町や大町。

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