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モンスーン被害に支援を表明 ２０１４年９月７日、外務省が、インド北部とパキスタン北東部におけるモンスーン被害について、外務報道官談話を発表。 インド北部のジャンムー・カシミール州や、パキスタン北東部のパンジャブ州、アザド・カシミールにおいて、モンスーンによる大雨が降り続き、洪水や土砂崩れが発生。 インドでは、９月７日までに１０８名が死亡（インド政府発表）。 パキスタンでは、６日までに１１７名が死亡（国連・人道問題調整事務所発表）。 また、多数の土砂崩れや家屋倒壊が発生している。 談話は、このモンスーン被害に対する「お見舞い」と「日本の支援」を表明したもの。 【外務報道官談話・モンスーン被害について】 大雨の影響で，インド北部及びパキスタン北東部において洪水や土砂崩れが発生し，多くの死傷者が出ていることに深い悲しみを覚えます。 被害に遭われた方々に対し，謹んでお見舞い申し上げます。 我が国としては，両国政府から要請があれば，被害に遭われた人々のために速やかに必要な支援を行う用意があります。 |
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