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原油、一時、1バレル50ドル割れ
2015年1月5日、ニューヨーク・マーカンタイル取引所の
WTI原油先物価格
が、一時、1バレル50ドルを割り込んだ。
(終値は1バレル50.04ドル)
5年8ヵ月ぶりの1バレル50ドル割れで、原油価格の下落が続いている状況。
下落要因は原油の供給が増加し、俗に言う「ダブついた」状況となっているため。
また、供給過剰となっても、原油生産国がシェア(市場占有率)を守るため、生産調整を行っていないのも要因。
ニュースINDEX.2015年1月②
★経済・国際
『原油』
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