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ヨルダンと協力関係を確認 ２０１５年１月１８日、ヨルダンを訪問した安倍総理が、同地でアブドッラー２世国王と首脳会談を行なった。 外務省によると、首脳会談では２国間関係や中東和平について話し合い、引き続き、両国が協力していくことを確認した。 【日本・ヨルダン首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ＜二国間関係について＞ ・アブドッラー２世国王が、日本の「積極的平和主義」の支持を表明。 ・安倍総理がヨルダンの安定を支えるため、新たに１億ドルの円借款を実施すること、国際機関経由で総額２８００万ドルの新規支援を行うことを表明。これに対し、国王が日本の支援に感謝を表明。 ＜地域情勢について＞ ・中東和平問題について、交渉の早期再開に向け、両国が協力して取り組んでいくことを確認。 |
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