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アジアカップ、準々決勝で敗退 ２０１５年１月２３日、オーストラリア・シドニーで、ＡＦＣアジアカップ・準々決勝「日本 対 ＵＡＥ」戦が行われた。 試合は、前半にＵＡＥが先制、後半に日本が追いつき１ー１となり、延長戦に。 結局、延長戦でも決着がつかず（１ー１のまま）、ＰＫ戦に持ち込まれた。 ＰＫ戦の結果（４ー５）、日本はＵＡＥに敗れ、準々決勝で姿を消すことになった。 ＜ＡＦＣアジアカップ＞ アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）が主催する、ナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会。 １９５６年に第１回大会（香港）が開催され、以降４年毎に行なわれている。 ２０１５年のオーストラリアでの大会が１６回目。 最多優勝は、日本の４回。 現在では、本大会出場は１６ヵ国（１６チーム）。 この１６チームが４つのグループに分かれ総当たり戦を行い（一次リーグ）、各グループの上位２チーム（計８チーム）が決勝トーナメントに進出できる。 また、優勝国にはアジア代表として、ＦＩＦＡコンフェデレーションズカップへの出場権が与えられる。 |
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