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ジャマイカと協力関係の強化で一致 2015年9月30日、ジャマイカ訪問中の安倍総理が、同地でシンプソン＝ミラー・ジャマイカ首相と首脳会談を行なった。 外務省によると、会談では、持続的発展に向けた協力、交流、日本の積極的平和主義、女性が輝く社会の実現について話し合い、両国の協力関係を強化することで一致した。 【日本・ジャマイカ首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ・安倍総理が、省エネルギー分野における技術協力プロジェクトの実施決定を伝達。さらに、小島嶼国などの特別な脆弱性を抱える国々に必要な協力を行うことを説明。 ・シンプソン＝ミラー首相が、日本の様々な協力に謝意を表明。 ・両首相は、国連安保理改革の重要性につき認識が一致。引き続き、協力していくことを確認。 ・国際場裡において、緊密に連携していくことを確認した。 ・安倍総理が、国際協調主義に基づく、日本の「積極的平和主義」を説明。 ・シンプソン＝ミラー首相が、日本の取組に歓迎を表明した。 ・両首相は、「女性が輝く社会」の実現に向けて、協働することで一致した。 |
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