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昨年同様、西日本も早い色づき始め 10月中旬から、関東から西（太平洋側）の紅葉名所で色づきが始まった。 色づき始めは、昨年と比べ、ほぼ同じ時期か早い状況。 平年と比べ、早い状況。 （かなり早い色づき始めとなったところも） 気象庁の1ヵ月予報（10月24日～11月23日）によると、西日本、東日本の平均気温は、平年並か高い予報。 このため、今年の紅葉は、早く見頃を迎え、長く見頃が続く様相となっている。 瑞宝寺公園（有馬温泉・兵庫県神戸市）は、有馬温泉観光協会によると、10月半ばから色づきが始まりました。 昨年同様、平年より早い色づき始め。 2015年も、11月上旬から見頃が始まる様相。 （昨年は11月5日から見頃を迎え、11月15日頃に見頃のピークとなり、ピークは20日頃まで続き、11月25日頃、見頃終わりとなった） 寒霞渓（香川県小豆島）は、寒霞渓ロープウェイによると、10月13日頃より、山頂付近で色づきが始まりました。 昨年より早い色づきで、平年に比べても早い色づき始め。 2015年は、11月上旬に、山頂付近が見頃を迎える様相。 （昨年は10月22日頃から色づきが始まり、11月8日頃に山頂付近が見頃に。11月15日頃から中腹にかけても見頃となり、全体的にも見頃となった。その後、11月25日頃、山頂付近で見頃終わりとなり、中腹も11月末で見頃終わりとなった） 一目八景（中津市・大分）は、10月19日頃、昨年同様、色づきが始まりました。 昨年同様、11月中旬から見頃を迎える様相。 （昨年は10月17日頃より色づきが始まり、11月12日頃、見頃を迎え、11月17日頃、見頃のピークとなり、11月23日頃まで見頃が続いた） |
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